IPO銘柄詳細
キャンディル
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 1446 | マザーズ | 建設業 | 100株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2018/06/15 |
| ブックビルディング期間 | 2018/06/19 - 06/25 |
| 公開価格決定 | 2018/06/26 |
| 申込期間 | 2018/06/27 - 07/02 |
| 払込期日 | 2018/07/04 |
| 上場日 | 2018/07/05 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 1,160円 |
| 仮条件 | 1,160 - 1,180円 |
| 公開価格 | 1,180円 |
| 初値予想 | 1,800円 |
| 初値 | 1,800円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 林 晃生 （上場時51歳1カ月）／1967年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 東京都新宿区北山伏町 |
| 設立年 | 2014年 |
| 従業員数 | 59人 (2018/04/30現在)（平均42歳、年収543.9万円）、連結630人 |
| 事業内容 | 建築サービス関連事業（リペアサービス、住環境向け建築サービス、商環境向け建築サービス、商材販売） |
| URL | https://www.candeal.co.jp/ |
| 株主数 | 30人 （目論見書より） |
| 資本金 | 340,000,000円 (2018/06/01現在) |
| 上場時発行済株数 | 5,000,200株（別に潜在株式475,400株） |
| 公開株数 | 1,322,500株（公募200,000株、売り出し950,000株、オーバーアロットメント172,500株） |
| 調達資金使途 | コールセンターシステムの導入費や設置費、業務系基幹システムの開発 |
| 連結会社 | 3社 |
シンジケート
公開株数1,150,000株（別に172,500株）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | 野村 | 1,012,000 | 88.00% |
| 引受証券 | ＳＢＩ | 46,000 | 4.00% |
| 引受証券 | みずほ | 34,500 | 3.00% |
| 引受証券 | ＳＭＢＣ日興 | 34,500 | 3.00% |
| 引受証券 | いちよし | 11,500 | 1.00% |
| 引受証券 | 岡三 | 11,500 | 1.00% |
大株主（潜在株式を含む）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 新生ｸﾚｱｼｵﾝﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ2号投組 | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 3,218,100 | 61.00% |
| 林 晃生 | 代表取締役社長、子会社の取締役 | 982,400 | 18.62% |
| (株)TRAｷｬﾋﾟﾀﾙ | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 305,400 | 5.79% |
| (株)ｱｽｸ | 特別利害関係者など | 96,000 | 1.82% |
| 従業員持ち株会 | 特別利害関係者など | 78,000 | 1.48% |
| 阿部 利成 | 取締役、子会社の取締役 | 62,500 | 1.18% |
| 佐藤 一雄 | 取締役、子会社の取締役 | 62,000 | 1.18% |
| 玄々化学工業(株) | 特別利害関係者など | 56,600 | 1.07% |
| 大槻 慎二 | 子会社の取締役 | 45,700 | 0.87% |
| 藤原 泉 | 取締役、子会社の取締役 | 38,600 | 0.73% |
| 藤本 剛徳 | 取締役、子会社の取締役 | 35,500 | 0.67% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018/09 | 連結中間実績 | 6,334 | 278 | 248 | 155 |
| 2018/09 | 連結予想 | 12,820 | 374 | 331 | 155 |
| 2017/09 | 連結実績 | 11,959 | 334 | 285 | 112 |
| 2016/09 | 連結実績 | 10,491 | 229 | 129 | -31 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2018/09 | 連結予想 | 31.96 | 560.38 | - |
事業詳細
建物関連の修繕・改修・維持・管理など。建築関連事業者と不動産の所有者などの双方に向け、建築周辺サービスを全国58拠点（2018年4月末現在）で展開している。社名は「CAN DEAL（できる。分配する）」が由来。日本語の「奏でる（かなでる）」の語感とも合わせている。
現代表取締役社長の林晃生氏が1995年8月、リペア（補修）サービスのバーンリペアを設立したのが実質的な創業。以降、複数の同業関連企業がバーンリペアの下に集まる形で、発展・成長してきた。
1.リペアサービス
内装建材、家具などに発生した傷や不具合を、部材交換することなく補修している。サービス対象の建物は住宅のみならず、商業施設、寺社仏閣や文化遺産など多岐にわたる。
2.住環境向け建築サービス
既存住宅向けのサービスを提供している。具体的には住宅のアフター定期点検や各種メンテナンス、住人からの問い合わせ対応のためのコールセンター、小規模リフォームでの設計・デザイン・施工、住宅設備などの不具合に対するリコール対応などを手掛けている。
3.商環境向け建築サービス
商業施設の内装仕上げ工事や、オフィス移転時の家具や器具の設置や内装変更、ホテルの家具取り付け、家具の組み立て、荷揚げなどのサービスを提供している。
4.商材販売
リペアサービスで使用する補修材料と、内装設計やインテリアデザインの提案と合わせた照明機器やカーテンなどのインテリア商材を販売している。
2017年9月期の売上高構成比は、リペアサービス38.9％、住環境向け建築サービス29.8％、商環境向け建築サービス24.0％、商材販売7.3％。
現代表取締役社長の林晃生氏が1995年8月、リペア（補修）サービスのバーンリペアを設立したのが実質的な創業。以降、複数の同業関連企業がバーンリペアの下に集まる形で、発展・成長してきた。
1.リペアサービス
内装建材、家具などに発生した傷や不具合を、部材交換することなく補修している。サービス対象の建物は住宅のみならず、商業施設、寺社仏閣や文化遺産など多岐にわたる。
2.住環境向け建築サービス
既存住宅向けのサービスを提供している。具体的には住宅のアフター定期点検や各種メンテナンス、住人からの問い合わせ対応のためのコールセンター、小規模リフォームでの設計・デザイン・施工、住宅設備などの不具合に対するリコール対応などを手掛けている。
3.商環境向け建築サービス
商業施設の内装仕上げ工事や、オフィス移転時の家具や器具の設置や内装変更、ホテルの家具取り付け、家具の組み立て、荷揚げなどのサービスを提供している。
4.商材販売
リペアサービスで使用する補修材料と、内装設計やインテリアデザインの提案と合わせた照明機器やカーテンなどのインテリア商材を販売している。
2017年9月期の売上高構成比は、リペアサービス38.9％、住環境向け建築サービス29.8％、商環境向け建築サービス24.0％、商材販売7.3％。
コメント
仮条件分析
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