IPO銘柄詳細

コード 市場 業種 売買単位 注目度
4387 マザーズ 情報・通信業 100株 A
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2018/06/01
ブックビルディング期間 2018/06/05 - 06/11
公開価格決定 2018/06/12
申込期間 2018/06/13 - 06/18
払込期日 2018/06/20
上場日 2018/06/21
価格情報
想定価格 1,370円
仮条件 1,440 - 1,600円
公開価格 1,600円
初値予想 4,500円
初値 5,550円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 冨田 和成 (上場時35歳9カ月)/1982年生
本店所在地 東京都目黒区青葉台
設立年 2013年
従業員数 49人 (2018/04/30現在)(平均31歳、年収530.7万円)、連結52人
事業内容 資産運用を支援するプラットフォーム「ZUU online」を中心とした金融商品やフィンテックサービスとユーザーのマッチングを行うフィンテック・プラットフォーム事業
URL https://zuu.co.jp/
株主数 16人 (目論見書より)
資本金 292,733,000円 (2018/05/18現在)
上場時発行済株数 2,036,740株(別に潜在株式206,660株)
公開株数 287,500株(公募150,000株、売り出し100,000株、オーバーアロットメント37,500株)
調達資金使途 コンテンツ制作での外注費や人件費
連結会社 1社
シンジケート
公開株数250,000株(別に37,500株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 野村 212,600 85.04%
引受証券 SBI 25,000 10.00%
引受証券 みずほ 7,500 3.00%
引受証券 マネックス 2,500 1.00%
引受証券 松井 1,200 0.48%
引受証券 岡三 1,200 0.48%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
冨田 和成 代表取締役 1,366,050 65.26%
Fenox Venture Company IX ベンチャーキャピタル(ファンド) 208,160 9.94%
赤羽 雄二 取締役 105,890 5.06%
深田 啓介 取締役 47,700 2.28%
一村 明博 取締役 43,450 2.08%
原田 佑介 従業員 37,100 1.77%
夏野 剛 特別利害関係者など 30,000 1.43%
高山 照夫 特別利害関係者など 30,000 1.43%
武永 修一 特別利害関係者など 30,000 1.43%
佐藤 和与志 特別利害関係者など 30,000 1.43%
和出 憲一郎 特別利害関係者など 30,000 1.43%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2019/03 連結予想 1,170 171 151 103
2018/03 連結実績 944 71 70 44
2017/03 連結実績 729 -15 -15 -46
2016/03 単独実績 335 6 14 9
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2019/03 連結予想 51.45 426.34 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(5/23)
ITM
29.3倍 (連結予想)
オールアバウト
36.6倍 (連結予想)
モーニングスタ
28.3倍 (連結予想)
イード
103.3倍 (連結予想)
事業詳細
 金融情報サイト「ZUU(ズー) online」を運営。社名は世界中から多種多様な動物の集う動物園(ZOO)と、異なる夢や志望を持った人が集い学ぶ場である大学(UNIVERSITY)のUを掛け合わせた造語。金融資産3000万円以上または年収700万円以上をターゲットに、金融関連市場に特化した各種サービスを展開している。広告収入や転職斡旋、デジタル・マーケティング領域のコンサルティング・フィーを収益源としている。
 そのほか、経営者層向けにファイナンス・経営情報を提供する「経営者online」、最新フィンテック・トレンド情報の「FinTech online」、女性向け金融投資情報の「DAILY ANDS」と4つの派生サイトも運営している。シンガポールを拠点に英語での現地版「ZUU online」も提供している。

1.メディア・サービス
 金融に興味を有する一般個人ユーザーを集客する自社メディアを広告媒体として、インターネット広告枠を販売している。広告掲載場所、広告掲載サイズ、読者数(PV数)や送客ユーザー数などに応じて、広告掲載料を受け取っている。ユーザーは金融分野に興味を有していることが多く、既存顧客の大半が金融機関であることから人材募集のニーズも汲み取っている。コンテンツは編集チームが企画・編集を担いつつ、外部の専門家やライターと協力して制作している。

2.フィンテック化支援サービス
 金融や不動産企業などに情報発信サイトの構築や運用の支援、デジタル・マーケティング領域におけるコンサルティングなどを行っている。
 具体的には情報発信サイトの構成やそこで発信するコンテンツ(記事)方針や、サイトの構築、コンテンツの制作、集客・購買に至るまでの対策のコンサルティングのほか、日々のサイトの保守運用につき、報酬を得ている。

 2017年3月期の売上高構成比は、メディア・サービス44.2%、フィンテック化支援サービス54.0%、その他1.8%。
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初値予想
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初値分析
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IPOスケジュール
マーケットデータ
日経平均 36,818.81 -1260.89
TOPIX 2,603.07 -74.38
グロース250 629.46 -30.41
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 153.94 -0.70
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