IPO銘柄詳細
ZMP
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7316 | マザーズ | 輸送用機器 | 100株 | 延期 |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2016/11/29 |
ブックビルディング期間 | 2016/11/30 - 12/08 |
公開価格決定 | 2016/12/09 |
申込期間 | 2016/12/12 - 12/15 |
払込期日 | 2016/12/16 |
上場日 | 2016/12/19 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 760円 |
仮条件 | 760 - 1,040円 |
公開価格 | - |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 谷口 恒 (上場時52歳5カ月)/1964年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都文京区 |
設立年 | 2001年 |
従業員数 | 49人 (2016/09/30現在)(平均36歳、年収508.7万円) |
事業内容 | 自律移動ロボットテクノロジー事業 |
URL | http://www.zmp.co.jp/ |
株主数 | 35人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 545,795,000円 (2016/11/14現在) |
上場時発行済株数 | 41,163,000株(別に潜在株式4,590,000株) |
公開株数 | 9,951,500株(公募2,371,000株、売り出し6,282,500株、オーバーアロットメント1,298,000株) |
調達資金使途 | 研究開発費や運転資金および人件費 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数8,653,500株(別に1,298,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 7,356,300 | 85.01% |
引受証券 | 大和 | 259,600 | 3.00% |
引受証券 | JPモルガン | 173,000 | 2.00% |
引受証券 | みずほ | 173,000 | 2.00% |
引受証券 | SBI | 173,000 | 2.00% |
引受証券 | マネックス | 86,500 | 1.00% |
引受証券 | いちよし | 86,500 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | 東海東京 | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | SMBCフレンド | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | 岩井コスモ | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | 東洋 | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | 極東 | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | エース | 43,200 | 0.50% |
引受証券 | エイチ・エス | 43,200 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
谷口 恒 | 代表取締役社長 | 9,788,000 | 22.56% |
Intel Capital Corporat | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 6,400,000 | 14.75% |
先端技術産業創造投資 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 5,600,000 | 12.91% |
FVCグロース二号投資事業 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,400,000 | 5.53% |
ジャフコV1-B号投資事業 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 2,170,000 | 5.00% |
(株)JVCケンウッド | 取引先 | 2,000,000 | 4.61% |
日本再興成長戦略第1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,740,000 | 4.01% |
富士エレクトロニクス(株) | 取引先 | 1,600,000 | 3.69% |
(株)小松製作所 | 取引先 | 1,332,000 | 3.07% |
ジャフコV1-A号投資事業 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,300,000 | 3.00% |
西村 明浩 | 取締役 | 1,204,000 | 2.78% |
ジャフコV1-スター投資事業 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 1,300,000 | 3.00% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2016/12 | 単独3Q累計実績 | 652 | -101 | -75 | -198 |
2016/12 | 単独予想 | 976 | -173 | -183 | -313 |
2015/12 | 単独実績 | 709 | -84 | -58 | -59 |
2014/12 | 単独実績 | 639 | 92 | 92 | 83 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2016/12 | 単独予想 | -8.07 | 79.22 | 0.00 |
事業詳細
自動運転技術の開発。二足歩行ロボットや二輪型自律移動ロボット、自動運転技術の研究開発のための実験用車両であるロボットカーなどの開発を通じて培った、センシング(認知)技術や制御(判断・操作)技術、それらを統合するノウハウを「自律移動ロボットテクノロジー」として、様々な産業分野に提供している。
1.自動運転プラットフォームおよびセンサ・システム
完全自動走行システム(レベル4)をゴールとして技術開発を行っており、関連技術を活用した製品を自動車や部品メーカー、大学などの研究機関向けに提供している。
具体的には自動運転の実験用車両などの「カー・ロボティクス・プラットフォーム」と自動運転の実験用センサーなどの「センサ・システム」で、多くの場合、両製品が組み合わされて使用される。
2.実車実験走行サービス(RoboTest)
ドライバーによる実車走行により、さまざまな情報を収集する実験を代行している。
3.カスタマイズ&インキュベーション
自動運転技術の開発で培った技術、ノウハウを活用し、主に自動車業界におけるシステムのカスタマイズを行っている。
4.キャリロ
ロボット技術を活用した荷物用台車「CarriRo(キャリロ)」を2016年8月から販売している。負荷を軽減する「ドライブモード」や、作業員や親機のキャリロに追従する「カルガモモード」を搭載している。
2016年1~9月期の売上高構成比は、自動運転プラットフォームおよびセンサ・システム59.2%、実車実験走行サービス(RoboTest)7.9%、カスタマイズ&インキュベーション30.6%、キャリロ2.3%。
1.自動運転プラットフォームおよびセンサ・システム
完全自動走行システム(レベル4)をゴールとして技術開発を行っており、関連技術を活用した製品を自動車や部品メーカー、大学などの研究機関向けに提供している。
具体的には自動運転の実験用車両などの「カー・ロボティクス・プラットフォーム」と自動運転の実験用センサーなどの「センサ・システム」で、多くの場合、両製品が組み合わされて使用される。
2.実車実験走行サービス(RoboTest)
ドライバーによる実車走行により、さまざまな情報を収集する実験を代行している。
3.カスタマイズ&インキュベーション
自動運転技術の開発で培った技術、ノウハウを活用し、主に自動車業界におけるシステムのカスタマイズを行っている。
4.キャリロ
ロボット技術を活用した荷物用台車「CarriRo(キャリロ)」を2016年8月から販売している。負荷を軽減する「ドライブモード」や、作業員や親機のキャリロに追従する「カルガモモード」を搭載している。
2016年1~9月期の売上高構成比は、自動運転プラットフォームおよびセンサ・システム59.2%、実車実験走行サービス(RoboTest)7.9%、カスタマイズ&インキュベーション30.6%、キャリロ2.3%。
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