前場コメント No.2 ラサ商事、ベステラ、クラレ、フィードワン、ソフト９９など
★9:01 力の源ＨＤ－買い気配スタート／マザーズ上場 寄り前4倍上限
博多ラーメン店「一風堂」などの力の源ホールディングス<3561.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場した。公開価格600円の買い気配で始まり、差し引き約130万株の買い越し。直前の寄り前気配は注文可能価格上限の2400円程度だった。
主幹事は野村証券で公開株数は115万株。ラーメン専門店「一風堂」を中心に複数ブランドの飲食店を国内外で展開している。
博多ラーメン店「一風堂」などの力の源ホールディングス<3561.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場した。公開価格600円の買い気配で始まり、差し引き約130万株の買い越し。直前の寄り前気配は注文可能価格上限の2400円程度だった。
主幹事は野村証券で公開株数は115万株。ラーメン専門店「一風堂」を中心に複数ブランドの飲食店を国内外で展開している。
★9:01 ＮＥＣ－底堅い タイで新工場建設 車載拡大で20年に売上高400億円目標
日本電気<6701.T>が底堅い。18日付の日経新聞朝刊で、同社がタイで新工場を建設すると報じられた。
2工場に分かれていた電話交換機や車載製品の生産を集約し、規模も拡張するという。投資額は数十億円規模とみられる。自動車の電装化が進むなか、需要拡大が期待される車載製品の生産を拡大させ、2020年までに同工場の年間売上高を現在の倍となる400億円に引き上げる考えのもよう。
日本電気<6701.T>が底堅い。18日付の日経新聞朝刊で、同社がタイで新工場を建設すると報じられた。
2工場に分かれていた電話交換機や車載製品の生産を集約し、規模も拡張するという。投資額は数十億円規模とみられる。自動車の電装化が進むなか、需要拡大が期待される車載製品の生産を拡大させ、2020年までに同工場の年間売上高を現在の倍となる400億円に引き上げる考えのもよう。
★9:01 ラサ商事－買い気配 上限26万株・2億円の自己株取得枠を設定
ラサ商事<3023.T>が買い気配。同社は17日、上限26万株・2億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は3月21日～31日。上限26万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は2.34％。
ラサ商事<3023.T>が買い気配。同社は17日、上限26万株・2億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は3月21日～31日。上限26万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は2.34％。
★9:02 ベステラ－買い気配 今期営業益42％増見込む 積極的な成長戦略の推進などで
ベステラ<1433.T>が買い気配。同社は17日に、18.1期通期の連結営業利益予想を5.6億円（前期比41.9％増）と発表した。「積極的な成長戦略の推進」や「制度・仕組みの革新への挑戦」、「新しい社会価値の創出」を基本戦略として事業を推進するとしている。
併せて発表した17.1期通期の連結営業利益は4.0億円（前期比11.1％減）だった。
ベステラ<1433.T>が買い気配。同社は17日に、18.1期通期の連結営業利益予想を5.6億円（前期比41.9％増）と発表した。「積極的な成長戦略の推進」や「制度・仕組みの革新への挑戦」、「新しい社会価値の創出」を基本戦略として事業を推進するとしている。
併せて発表した17.1期通期の連結営業利益は4.0億円（前期比11.1％減）だった。
★9:02 クラレ－買い気配 みずほが「買い」へ引き上げ 高収益性や財務健全性も健在と評価
クラレ<3405.T>が買い気配。みずほ証券では、会社予想は保守的と判断。高収益性や財務健全性は健在とみて、投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を1720円→2050円と引き上げた。
現在の株価水準は、保守的な会社予想および光学用PVOHフィルムの収益悪化懸念などにより圧迫された水準と判断。同社のビニルアセテート事業群における競争優位性や強じんな財務体質などに対する高評価を再確認、光学用PVOHフィルムの収益性が毀損される蓋然性はかなり低いとの判断も継続。また、今17.12期は会社予想を超過達成の公算大と予想し、投資判断を「買い」へ変更。多数の独自製品を擁するクラレの高付加価値型事業ポートフォリオに対する高評価に変更はないとした。
クラレ<3405.T>が買い気配。みずほ証券では、会社予想は保守的と判断。高収益性や財務健全性は健在とみて、投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を1720円→2050円と引き上げた。
現在の株価水準は、保守的な会社予想および光学用PVOHフィルムの収益悪化懸念などにより圧迫された水準と判断。同社のビニルアセテート事業群における競争優位性や強じんな財務体質などに対する高評価を再確認、光学用PVOHフィルムの収益性が毀損される蓋然性はかなり低いとの判断も継続。また、今17.12期は会社予想を超過達成の公算大と予想し、投資判断を「買い」へ変更。多数の独自製品を擁するクラレの高付加価値型事業ポートフォリオに対する高評価に変更はないとした。
★9:02 フィード・ワン－買い気配 通期営業益を上方修正 継続的なコスト改善などで 増配も発表
フィード・ワン<2060.T>が買い気配。同社は17日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の40億円から45億円（前期比28.9％増）へと引き上げると発表した。継続的なコスト改善と新製品の販売などが寄与する。
併せて、17.3期の期末配当予想を3円→4.5円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
フィード・ワン<2060.T>が買い気配。同社は17日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の40億円から45億円（前期比28.9％増）へと引き上げると発表した。継続的なコスト改善と新製品の販売などが寄与する。
併せて、17.3期の期末配当予想を3円→4.5円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
★9:02 ソフト９９－買い気配 上限5万株・5000万円の自己株取得枠を設定
ソフト９９コーポレーション<4464.T>が買い気配。同社は17日、上限5万株・5000万円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は3月21日～6月30日。上限5万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は0.20％。
ソフト９９コーポレーション<4464.T>が買い気配。同社は17日、上限5万株・5000万円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は3月21日～6月30日。上限5万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は0.20％。
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