東芝-大幅反発 半導体新会社の2018年度上場を検討
東芝<6502.T>が大幅反発。23日付の日刊工業新聞で、同社が分社して設立する半導体メモリーの新会社「東芝メモリ」について、早ければ2018年度の株式市場上場を前提に売却手続きを進めていることが明らかになったと報じられた。
早期上場の計画を示すことで内部収益率を重視する投資ファンドに対し東芝メモリの価値をアピールし、売却額を引き上げる狙いだという。最低1兆円の資金調達を目指すとされる。
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