セブン&アイ-底堅い 前期2%営業増益との観測 堅調なPBやイトーヨーカ堂のコスト削減で
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が底堅い。24日付の日経新聞朝刊で、同社の17.2期は、連結営業利益が前の期比2%増の3600億円前後だったようだと報じられた。
6期連続の過去最高益だった従来予想(3530億円)をさらに上回るという。プライベートブランド(PB)商品が人気のコンビニエンスストアに加え、総合スーパーのイトーヨーカ堂でコスト削減が進んだとされる。
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