大王製紙-6日ぶり反落 今期6%営業増益との観測 中国などで紙おむつ好調
大王製紙<3880.T>が6日ぶり反落。22日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期の連結営業利益は、前期推定比6%増の250億円前後になる見通しだと報じられた。
中国を中心とした海外での紙おむつ事業の好調が続くという。国内では洋紙の値上げにより採算を改善するほか、印刷会社などの買収も寄与するとされる。しかし株価は前日までに5連騰しており、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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