アジア株市況-まちまち 上海総合は3カ月ぶり安値

2017/04/24(月) 16:46
 アジア株はまちまち。上海総合指数は、安く始まると序盤に一気に下げ幅を拡大させ、その後はもみ合いとなった。終値は、1月20日以来ほぼ3カ月ぶりの安値。中国人民銀行(中央銀行)が機関誌などを通じて金融監督の強化とデレバレッジ(資産・負債の圧縮)推進を主張する記事を発表したことを受け、リスク回避の気分が広がり重しとなった。 ハンセン(取引中)  24122.55 +80.53(+0.33%) レッドチップ(取引中)  3913.6 -12.37(-0.32%) 上海総合  3129.53 -43.62(-1.37%) 台湾加権  9717.95 +0.54(+0.01%) 韓国総合  2173.74 +8.7(+0.4%) ムンバイSENSEX(取引中)  29585.56 +220.26(+0.75%) タイ SET(取引中)  1570.12 +0.1(+0.01%) ジャカルタ総合  休場 マレーシアFBM KLCI(取引中)  休場 フィリピン総合  7588.88 +10.72(+0.14%) シンガポールST(取引中)  3140.68 +0.85(+0.03%) ベトナムVN  710.64 -1.77(-0.25%) (16:39現在)
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