NYオープン-大幅反発でスタート、仏大統領選を好感
週明けの米株は大幅反発して寄り付いた。先週末は仏大統領選第1回投票を控え、ポジション解消が優勢となった。23日に行われた仏大統領選第1回投票は中道・独立系のマクロン前経済相が1位、極右・国民戦線(FN)のルペン党首は2位となり、5月7日の決選投票に進出した。決選投票ではマクロン氏有利との見方が多く、欧州連合(EU)離脱の警戒感が後退した。選挙結果を受けて欧州株は急騰し、米株の買いを後押した。寄り付き前に発表した米3月シカゴ連銀全米活動指数は+0.08と、前月をやや下回った。
DOW
20751.78 +204.02(+0.99%)
NASDAQ
5975.92 +65.4(+1.11%)
S&P500
2372.67 +23.98(+1.02%)
SOX
1007.85 +14.91(+1.5%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
19000 +60
CME225(円建て、大証日中終値比)
18960 +20
WTI
49.37 -0.25(-0.5%)
ドル円
110.17
ユーロ円
119.74
債券(%)
2.30
4/24(月) 〔予想〕 (前回)
23:30 米4月ダラス連銀製造業活動指数 〔-〕 (+16.9)
翌0:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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