TKP-後場一段高 中計策定を好感 20.2期営業利益目標は58.13億円
ティーケーピー<3479.T>が後場一段高。同社は4月25日の前場引け後に、20.2期までの中期経営計画を策定したと発表。意欲的な内容と評価されているようだ。
遊休資産や土地を活用して空間を再生し、付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通企業として、成長を目指すとした。具体的には、積極的出店の継続や、宿泊を含めた周辺事業の取り組み・内製化、新規事業分野の開発(M&A含む)に注力する。20.2期の売上高目標は385.43億円(17.2期実績は219.78億円)、営業利益は58.13億円(同26.94億円)。
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