リボミック-反発 阪大と軟骨無形成症治療薬の臨床試験で契約締結
リボミック<4591.T>が反発。同社は25日、自社創薬製品の一つであるRBM-007(抗FGF2アプタマー)の軟骨無形成症治療薬としての臨床試験の実施に向けて、大阪大学と、医学専門家の委嘱に関する契約を締結すると発表した。
RBM-007は、軟骨無形成症モデルマウス(軟骨無形成症の原因であるFGFR3変異遺伝子を導入したマウス)を用いた薬理試験で低身長改善効果を示し、非臨床POCの獲得を確認した。
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