前場コメント No.13 クレディセゾン、任天堂、ＴＫＣ、ＯＫＩ、東レなど
★10:59 クレディセゾン－小高い 家賃保証事業に参入し「セゾンの家賃保証 Rent Quick」取り扱い開始
クレディセゾン<8253.T>が小高い。同社は23日に、新たに家賃保証事業に参入し、「セゾンの家賃保証 Rent Quick」の取り扱いを開始すると発表した。
「セゾンの家賃保証 Rent Quick」は、クレディセゾンが顧客（入居者）に代わって、賃貸借契約にかかる賃料などを賃貸人に立て替え払いする家賃保証サービスという。
クレディセゾンが顧客（入居者）を保証するので、連帯保証人の必要がなく、賃貸借契約がスムーズに進むとしている。また、不動産事業者においては、クレディセゾンが毎月25日に次月賃料などを全額立て替え払いするので、着金確認や未入金案内などの業務軽減が図れ、安定した賃料収受を実現できるとしている。
クレディセゾン<8253.T>が小高い。同社は23日に、新たに家賃保証事業に参入し、「セゾンの家賃保証 Rent Quick」の取り扱いを開始すると発表した。
「セゾンの家賃保証 Rent Quick」は、クレディセゾンが顧客（入居者）に代わって、賃貸借契約にかかる賃料などを賃貸人に立て替え払いする家賃保証サービスという。
クレディセゾンが顧客（入居者）を保証するので、連帯保証人の必要がなく、賃貸借契約がスムーズに進むとしている。また、不動産事業者においては、クレディセゾンが毎月25日に次月賃料などを全額立て替え払いするので、着金確認や未入金案内などの業務軽減が図れ、安定した賃料収受を実現できるとしている。
★11:04 任天堂－水戸が目標株価引き上げ 業績予想上方修正や中期的な増益基調が期待される
任天堂<7974.T>が続伸。水戸証券では、今来期業績予想の上方修正や中期的な増益基調が期待されるとコメント。レーティング「B+」を継続、目標株価を34400円→44000円と引き上げた。
今18.3期会社計画は売上高7500億円（+53％）、営業利益650億円（+121％）、「ニンテンドースイッチ」の会社計画前提はハード1000万台、ソフト3500万本。水戸予想は5月に おいて、売上高8500億円、営業利益1200億円、ハード1300万台、ソフト5000万本を見込んでいたとしたが、売上高1兆円（約2倍、会社計画比+2500億円）、営業利益1500億円（約5.1倍、同+850億円）、ハード1600万台（同+600万台）、ソフト7000万本（同+3500万本）の販売へ上方修正。足もとにおいて、ハードが品薄になるほどの人気になっていることや、ソフトの良好な販売状況を勘案したとしている。
任天堂<7974.T>が続伸。水戸証券では、今来期業績予想の上方修正や中期的な増益基調が期待されるとコメント。レーティング「B+」を継続、目標株価を34400円→44000円と引き上げた。
今18.3期会社計画は売上高7500億円（+53％）、営業利益650億円（+121％）、「ニンテンドースイッチ」の会社計画前提はハード1000万台、ソフト3500万本。水戸予想は5月に おいて、売上高8500億円、営業利益1200億円、ハード1300万台、ソフト5000万本を見込んでいたとしたが、売上高1兆円（約2倍、会社計画比+2500億円）、営業利益1500億円（約5.1倍、同+850億円）、ハード1600万台（同+600万台）、ソフト7000万本（同+3500万本）の販売へ上方修正。足もとにおいて、ハードが品薄になるほどの人気になっていることや、ソフトの良好な販売状況を勘案したとしている。
★11:09 ＴＫＣ－小動き 「TASKクラウド福祉相談支援システム」開発 18年春から提供開始
ＴＫＣ<9746.T>が小動き。同社は23日に、市区町村向けに「TASKクラウド福祉相談支援システム」を開発し、2018年春から提供を開始すると発表した。
このシステムは、来春施行が予定される「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」により、役割強化が求められる市区町村の福祉相談支援業務を支援するものという。
これまで分野ごとに担当部署が分かれていた相談支援業務について、情報を一元的に管理できるようにし、相談受付から支援経過管理、対象者の把握、報告書の作成までトータルでサポートするとしている。しかし、マーケットの反応は薄い。
ＴＫＣ<9746.T>が小動き。同社は23日に、市区町村向けに「TASKクラウド福祉相談支援システム」を開発し、2018年春から提供を開始すると発表した。
このシステムは、来春施行が予定される「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」により、役割強化が求められる市区町村の福祉相談支援業務を支援するものという。
これまで分野ごとに担当部署が分かれていた相談支援業務について、情報を一元的に管理できるようにし、相談受付から支援経過管理、対象者の把握、報告書の作成までトータルでサポートするとしている。しかし、マーケットの反応は薄い。
★11:09 ＯＫＩ－もみ合い 新商品「モジュール型ATM」販売 一般車両に搭載できるATM
ＯＫＩ<6703.T>がもみ合い。同社は6月23日11時に、一般車両に搭載できるATM（現金自動預払機）の新商品「モジュール型ATM」の販売を開始し、10月より出荷すると発表した。
これまでATMの設置が困難だった場所でのATM取引を可能にしたもので、金融機関向けに3年間で1000台の販売を目指す。商品受注1号機は、しまね信用金庫（松江市）において11月頃より運用を開始するとした。
ＯＫＩ<6703.T>がもみ合い。同社は6月23日11時に、一般車両に搭載できるATM（現金自動預払機）の新商品「モジュール型ATM」の販売を開始し、10月より出荷すると発表した。
これまでATMの設置が困難だった場所でのATM取引を可能にしたもので、金融機関向けに3年間で1000台の販売を目指す。商品受注1号機は、しまね信用金庫（松江市）において11月頃より運用を開始するとした。
★11:10 東レ－底堅い 米デュポンとの合弁が3年で設備投資50億円 フィルムや高強度繊維開発に向け
東レ<3402.T>が底堅い。23日付の日経産業新聞で、同社と米デュポンの合弁会社で、特殊繊維などを手掛ける東レ・デュポンが20.3期までの3年間で、設備投資に約50億円を投じると報じられた。
電子機器に使われる耐熱性に優れたフィルムや、タイヤなどゴム製品向けの高強度な繊維といった分野で、製品の性能や開発力を高めるために設備などを改良するという。収益力を高めて20.3期の営業利益を50億円と、17.3期比で4割以上増やす方針とみられる。今後の収益寄与が期待され、株価は底堅く推移している。
東レ<3402.T>が底堅い。23日付の日経産業新聞で、同社と米デュポンの合弁会社で、特殊繊維などを手掛ける東レ・デュポンが20.3期までの3年間で、設備投資に約50億円を投じると報じられた。
電子機器に使われる耐熱性に優れたフィルムや、タイヤなどゴム製品向けの高強度な繊維といった分野で、製品の性能や開発力を高めるために設備などを改良するという。収益力を高めて20.3期の営業利益を50億円と、17.3期比で4割以上増やす方針とみられる。今後の収益寄与が期待され、株価は底堅く推移している。
★11:17 クリーク＆リバー－小安い ハウステンボス東京・渋谷のVR施設にVRコンテンツ提供へ
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が小安い。同社は23日に、東京・渋谷に6月24日オープンするハウステンボスのVRアトラクション施設「シブヤVRランド・バイ・ハウステンボス」に、同社が企画・制作したオリジナルVRコンテンツ2作品と、そのコンテンツを楽しむためのスタンドアロン型（一体型）VRヘッドマウントディスプレイ 「IDEALENS K2＋」の提供を行うと発表した。
このVRコンテンツは、同社独自のゲームエンジンで開発しており、VRの没入感という特徴を活かして、日常では体験できないストーリーと、360度の迫力ある映像と音声を楽しめる内容となっているという。しかし、マーケットの反応は限定的だ。
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が小安い。同社は23日に、東京・渋谷に6月24日オープンするハウステンボスのVRアトラクション施設「シブヤVRランド・バイ・ハウステンボス」に、同社が企画・制作したオリジナルVRコンテンツ2作品と、そのコンテンツを楽しむためのスタンドアロン型（一体型）VRヘッドマウントディスプレイ 「IDEALENS K2＋」の提供を行うと発表した。
このVRコンテンツは、同社独自のゲームエンジンで開発しており、VRの没入感という特徴を活かして、日常では体験できないストーリーと、360度の迫力ある映像と音声を楽しめる内容となっているという。しかし、マーケットの反応は限定的だ。
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