アジア株市況-堅調 上海総合は終始プラス圏でもみ合い
アジア株は堅調。上海総合指数は小高く寄り付き、終始プラス圏で推移した。中国本土で7月1日から施行される投資家保護強化を内容とする「証券期貨投資家適当性管理弁法」について、個人投資家の株式取引が規制されるとの噂を当局が明確に否定し、『中国証券報』など大手3紙がそろってトップ記事として伝えたことが安心感につながった。
ハンセン(取引中)
25943.25 +259.75(+1.01%)
レッドチップ(取引中)
4019.4 +21.3(+0.53%)
上海総合
3188.06 +14.86(+0.47%)
台湾加権
10421.65 +31.1(+0.3%)
韓国総合
2395.66 +13.1(+0.55%)
ムンバイSENSEX(取引中)
30932.68 +98.36(+0.32%)
タイ SET(取引中)
1584.99 +2.36(+0.15%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1771.61 +0.38(+0.02%)
フィリピン総合
7788.06 -69.12(-0.88%)
シンガポールST(取引中)
3259.93 +44.23(+1.38%)
ベトナムVN
771.75 +2.71(+0.35%)
(17:08現在)
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