アジア株市況-堅調 上海総合は中央銀行のオペを好感
アジア株は堅調。上海総合指数は安く寄り付いた直後にプラス転換した。週明け17日に割り込んだ心理的節目の3200ポイントをあっさり上抜くと、次第に上げ幅を広げた。中国人民銀行(中央銀行)による公開市場操作がきょうまで3日連続で1000億元以上の供給超過となり、流動性引き締めへの警戒感が後退したことが地合いの改善につながった。
ハンセン(取引中)
26672.16 +147.22(+0.56%)
レッドチップ(取引中)
4206.75 +40.14(+0.96%)
上海総合
3230.98 +43.41(+1.36%)
台湾加権
10506.1 +24.84(+0.24%)
韓国総合
2429.94 +3.9(+0.16%)
ムンバイSENSEX(取引中)
31873.93 +162.94(+0.51%)
タイ SET(取引中)
1575.88 +4.36(+0.28%)
ジャカルタ総合(取引中)
5806.51 -15.85(-0.27%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1757.07 +2.15(+0.12%)
フィリピン総合
7972.9 +19.98(+0.25%)
シンガポールST(取引中)
3322.79 +16.71(+0.51%)
ベトナムVN(取引中)
771.3 +3.81(+0.5%)
(17:13現在)
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ