アジア株市況-まちまち 上海総合は酒造・石炭・金属に買い
アジア株はまちまち。上海総合指数は安くスタート。中盤は前日終値を挟んでもみ合い、大引けにかけて上げ幅をやや広げた。中国人民銀行(中央銀行)が前日に続いて公開市場操作で資金を市場に供給したことで、月末の資金需要の引き締まりに対する警戒感が後退。米ドル安・元高の傾向が続くなか、資金流入を見込む買いも入った。セクター別では酒造や石炭、金属が買われた半面、証券、環境保護、軍需関連が売られた。
ハンセン(取引中)
26980.94 -150.23(-0.55%)
レッドチップ(取引中)
4235.83 -25.2(-0.59%)
上海総合
3253.24 +3.46(+0.11%)
台湾加権
10423.05 -85.32(-0.81%)
韓国総合
2400.99 -42.25(-1.73%)
ムンバイSENSEX(取引中)
32178.37 -204.93(-0.63%)
タイ SET
休場
ジャカルタ総合(取引中)
5816.46 -3.28(-0.06%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1769.47 -0.6(-0.03%)
フィリピン総合
8071.47 +25.69(+0.32%)
シンガポールST(取引中)
3329.49 -25.22(-0.75%)
ベトナムVN(取引中)
777.09 +5.59(+0.72%)
(17:07現在)
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