セグエG-反落 インターネット分離ソリューションSCVX関連発明に関する国内特許登録
セグエグループ<3968.T>が反落。同社は21日に、中核子会社であるジェイズ・コミュニケーション(東京都中央区)が、インターネット分離ソリューションSCVXの開発に関連して発明した「アプリケーション利用システム」について、日本国内における特許登録を受けたと発表した。
SCVXではこの特許技術を活用したクラスター機能を実装しており、クライアントからの接続要求を受け、サーバー属性やステータス情報に基づいて最適なサーバーを決定後に仮想端末への接続を行うという。これにより容易にスケールアウトが可能な拡張性を持ったシステムを提供するとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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