アジア株市況-軟調 北朝鮮リスク再燃を嫌気
アジア株は軟調。北朝鮮リスクの再燃が嫌気された。上海総合指数は小幅に続落。前日に米格付け大手のS&Pグローバル・レーティングが中国の長期国債格付けを「AA-」から「A+」に引き下げたことが嫌気された。米利上げによる米ドル高を背景に、中国市場からの資金流出も警戒された。
ハンセン
27880.53 -229.8(-0.82%)
レッドチップ
4362.89 -74.12(-1.67%)
上海総合
3352.53 -5.28(-0.16%)
台湾加権
10449.68 -128.76(-1.22%)
韓国総合
2388.71 -17.79(-0.74%)
ムンバイSENSEX(取引中)
31954.52 -415.52(-1.28%)
タイ SET(取引中)
1663.12 -7.37(-0.44%)
ジャカルタ総合(取引中)
5917.26 +10.69(+0.18%)
マレーシアFBM KLCI
1771.04 -2.54(-0.14%)
フィリピン総合
8281.27 -5.59(-0.07%)
シンガポールST(取引中)
3218.79 +4.97(+0.15%)
ベトナムVN(取引中)
807.13 +3.2(+0.4%)
(17:59現在)
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