ダイキン工業-反落 日立とIoTで熟練技術者の技能伝承を支援する生産モデル確立で協創開始

2017/09/26(火) 13:22
 ダイキン工業<6367.T>が反落。同社と日立製作所<6501.T>は26日に、IoTを活用し、熟練技術者の技能伝承を支援する次世代生産モデルの確立に向けた協創を開始すると発表した。  ダイキンは、滋賀製作所の空調機製造におけるろう付けプロセスにおいて、日立のIoTプラットフォーム「Lumada」のソリューションコアである画像解析技術などを用いて、熟練技術者と訓練者の技能をデジタル化し比較・分析することができるシステムを10月から導入する。両社は共同で、このシステムを用いた生産モデルの実証を進め、今年度中に製造現場での本格運用を開始するとしている。 しかし、マーケットの反応は限定的だ。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,327.29 -752.41
TOPIX 2,640.76 -36.69
グロース250 646.69 -13.18
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 154.60 -0.04
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ