アサツーDK-後場上げ幅拡大 筆頭株主である英WPPがアサツーDK株売却に合意と報道
アサツーディ・ケイ<9747.T>が後場上げ幅拡大。日本経済新聞・電子版で11月21日12時5分に、同社の筆頭株主である英広告大手WPPが、米投資ファンドのベインキャピタルによるアサツーDK株のTOB(株式公開買い付け)に一転して応じることがわかったと伝えられた。
記事によれば、ADK株の25%を保有するWPPはこれまで株売却に応じない姿勢を鮮明にしており不透明感が漂っていたが、これでTOBの成立に大きく前進するとしている。
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