東芝-反発 米WHの破産手続き脱却に向けて債権者と合意 ロイターが報道
東芝<6502.T>が8日ぶり反発。元の原発子会社で、2017年3月に米連邦破産法11条の適用を申請した米ウエスチングハウス(WH)が破産手続きからの脱却に向けて債権者と合意したと、ロイターが1月17日に伝えている。
関係者3人が明らかにしたもの。合意内容は、投資会社ブルックフィールド・ビジネス・パートナーズへの46億ドルでのWH売却で得られる資金を債権者に分配するという内容。合意により、東芝の会計年度末となる3月31日までにWHが破産手続きから脱却する可能性が高まるとした。
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