SMK-反発 操作時に指に振動伝えるタッチパネルの受注開始
SMK<6798.T>が反発。19日付の日刊工業新聞で、同社が入力操作時に指に振動を伝えるFFB機能を備えた静電容量方式タッチパネル「キャップビートタッチOGS」の受注を始めたと報じられた。
ガラス1枚構造のOGSタッチパネルにFFB機能を搭載し、高い操作性と軽量・薄型化を両立したという。確実な入力操作が求められる車載機器やFA機器などを中心に訴求するとされる。月10万個の生産を目指す考えのもよう。今後の業績拡大への期待から、株価は上昇している。
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