ガイアックス-急騰 フィンテック事業でのAML/PEPsリスク確認業務への専用API提供開始
ガイアックス<3775.NG>が急騰。同社は19日11時30分に、API型本人確認サービス「TRUST DOCK」にて、仮想通貨取引所やICOなど、KYC(本人確認)の重要性が増すフィンテック事業者向けに、AML(アンチマネーロンダリング)やPEPs(重要な公的地位にある者)のリスク確認業務の代行を、プロダクトへ組み込んだAPI経由により依頼できる「リスク確認API」の提供を開始したと発表した。
これにより、口座開設時や取引開始時、または、定期的なリスク確認を行うにあたって、スムーズなAMLリスク確認業務を、APIを通してバックグラウンドでアウトソーシングすることが可能になるとしている。
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