インタートレード-買い気配 セロトニン産生促進を企図する組成物などに関する特許取得
インタートレード<3747.T>が買い気配。同社は19日に「セロトニン産生促進を企図する組成物およびこの組成物を有効成分として含有するアルツハイマー病予防・治療剤」について特許を取得したと発表した
この特許の申請は、同社が行ったハナビラタケ研究の初期の段階のものであり、ハナビラタケの有効性に関する研究は、2014年10月より開始した、東京女子医科大学および産業技術総合研究所との産学官の共同研究「IT-はなびらたけプロジェクト」において引き続き研究しているという。なお、現時点では当期業績への影響はないとしている。
併せて、新商品「ITはなびらたけふりかけ」を1月22日より新発売することも発表した。「ITはなびらたけふりかけ」を通じて、市場でなかなか見かけることのない「ハナビラタケ」を身近に感じてもらうとともに、健康や美容に貢献するとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ