前場コメント No.7 DeNA、エキサイト、Vテクノロジー、住友重機械、キーエンスなど
★9:09 GMOフィナンシャル-もみ合い 定款を一部変更 仮想通貨交換業を追加
GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>がもみ合い。同社は20日に、定款を一部変更すると発表した。同社グループの事業内容の拡大および今後の多様化に多様化に対応するため、事業目的を追加する。変更の内容は、「資金決済に関する法律に規定された仮想通貨交換業」、「銀行法に規定された銀行業」、「銀行法に規定された銀行代理業」の追加となっている。
GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>がもみ合い。同社は20日に、定款を一部変更すると発表した。同社グループの事業内容の拡大および今後の多様化に多様化に対応するため、事業目的を追加する。変更の内容は、「資金決済に関する法律に規定された仮想通貨交換業」、「銀行法に規定された銀行業」、「銀行法に規定された銀行代理業」の追加となっている。
★9:12 DeNA-三菱UFJMSが目標株価引き下げ 協業タイトルによる収益拡大期待は低下
ディー・エヌ・エー<2432.T>が5日ぶり反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、任天堂との協業タイトルによる収益拡大期待は低下したと判断。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は2500円→2200円と引き下げた。
海外子会社清算による為替差益(約104億円)を除いた今18.3期の営業利益予想の減額修正と、バリュエーション水準の引き下げから、目標株価を引き下げ。任天堂との協業タイトルによる収益拡大期待は低下、バリュエーションの切り上がりは見込み難いと判断。17年10~12月期決算説明会で、任天堂との協業での新規タイトルとして、「Mario Kart Tour の配信を2018年度に計画」と発表されたが、収益貢献期待を織り込むには時間がかかるとの見方を示した。
ディー・エヌ・エー<2432.T>が5日ぶり反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、任天堂との協業タイトルによる収益拡大期待は低下したと判断。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は2500円→2200円と引き下げた。
海外子会社清算による為替差益(約104億円)を除いた今18.3期の営業利益予想の減額修正と、バリュエーション水準の引き下げから、目標株価を引き下げ。任天堂との協業タイトルによる収益拡大期待は低下、バリュエーションの切り上がりは見込み難いと判断。17年10~12月期決算説明会で、任天堂との協業での新規タイトルとして、「Mario Kart Tour の配信を2018年度に計画」と発表されたが、収益貢献期待を織り込むには時間がかかるとの見方を示した。
★9:13 エキサイト-反発 クイズRPG「賢人学園ヒストリア」事前登録を開始
エキサイト<3754.T>が反発。同社は2月20日大引け後に、ブラウザ上で遊べるカジュアルゲームプラットフォームサイト「Excite ゲーム」内にて、3月中旬に配信予定のエキサイトオリジナルクイズRPG『賢人学園ヒストリア』の事前登録を開始すると発表した。「Excite ゲーム」は、主にID登録も不要で無料で遊べるマッチ3、数独パズルなどのカジュアルゲームをメインとしたブラウザゲームを集めたゲームプラットフォーム。
エキサイト<3754.T>が反発。同社は2月20日大引け後に、ブラウザ上で遊べるカジュアルゲームプラットフォームサイト「Excite ゲーム」内にて、3月中旬に配信予定のエキサイトオリジナルクイズRPG『賢人学園ヒストリア』の事前登録を開始すると発表した。「Excite ゲーム」は、主にID登録も不要で無料で遊べるマッチ3、数独パズルなどのカジュアルゲームをメインとしたブラウザゲームを集めたゲームプラットフォーム。
★9:14 Vテクノロジー-岩井コスモが目標株価引き上げ 株価は高値更新を続ける展開へ
ブイ・テクノロジー<7717.T>がもみ合い。岩井コスモ証券では、好業績を受けm株価は高値更新を続ける展開を想定。投資判断「A」を継続、目標株価を23000円→29300円と引き上げた。
業績・受注ともに好調に推移。第3四半期は収益モメンタムを維持し、大幅増収増益の着地となった。受注高も3四半期連続で200億円の大台を上回るなど好調。受注残についても1000億円の大台を突破。好業績に加え、1株当たり配当金についても、従来予想から70円増配して270円としたことは材料視されそうとした。
ブイ・テクノロジー<7717.T>がもみ合い。岩井コスモ証券では、好業績を受けm株価は高値更新を続ける展開を想定。投資判断「A」を継続、目標株価を23000円→29300円と引き上げた。
業績・受注ともに好調に推移。第3四半期は収益モメンタムを維持し、大幅増収増益の着地となった。受注高も3四半期連続で200億円の大台を上回るなど好調。受注残についても1000億円の大台を突破。好業績に加え、1株当たり配当金についても、従来予想から70円増配して270円としたことは材料視されそうとした。
★9:14 住友重-底堅い 今期38%営業増益との観測 建機や半導体製造装置伸びる
住友重機械工業<6302.T>が底堅い。21日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期は、連結営業利益が前期比38%増の670億円程度になりそうだと報じられた。市場予想628億円を上回る観測を受け、株価は底堅い推移を見せている。
会社予想を70億円前後上回るという。インフラやIT(情報技術)関連投資などの拡大を追い風に、建設機械や半導体製造装置、減速機の販売が好調に推移するとされる。
住友重機械工業<6302.T>が底堅い。21日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期は、連結営業利益が前期比38%増の670億円程度になりそうだと報じられた。市場予想628億円を上回る観測を受け、株価は底堅い推移を見せている。
会社予想を70億円前後上回るという。インフラやIT(情報技術)関連投資などの拡大を追い風に、建設機械や半導体製造装置、減速機の販売が好調に推移するとされる。
★9:14 キーエンス-三菱UFJMSが目標株価引き上げ 全地域で安定成長が続く
キーエンス<6861.T>がもみ合い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、全地域で安定成長が続いていると判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を73000円→77000円と引き上げた。
国内と海外での継続した成長による連続最高益更新という従来の成長ストーリーを維持。株価は依然アップサイドがあると判断。最大の売上地域の国内は、14.3期2Q(7~9月)以降、安定的に増収傾向が継続。今18.3期3Q(10~12月)はさらに増収率が拡大し、26.3%と14.3期4Qの24.0%を超えて最高水準となった。
今18.3期3Q以降は中国におけるスマートフォン関連の設備投資一巡の影響もあり、伸び率は鈍化する可能性もあるとみていたとしたが、事業環境に変化はないもよう。直販営業の強みで事業環境悪化時にも業績を支えることが可能であり、業績は相対的に堅調に推移すると考えるとした。
キーエンス<6861.T>がもみ合い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、全地域で安定成長が続いていると判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を73000円→77000円と引き上げた。
国内と海外での継続した成長による連続最高益更新という従来の成長ストーリーを維持。株価は依然アップサイドがあると判断。最大の売上地域の国内は、14.3期2Q(7~9月)以降、安定的に増収傾向が継続。今18.3期3Q(10~12月)はさらに増収率が拡大し、26.3%と14.3期4Qの24.0%を超えて最高水準となった。
今18.3期3Q以降は中国におけるスマートフォン関連の設備投資一巡の影響もあり、伸び率は鈍化する可能性もあるとみていたとしたが、事業環境に変化はないもよう。直販営業の強みで事業環境悪化時にも業績を支えることが可能であり、業績は相対的に堅調に推移すると考えるとした。
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