シンバイオ製薬-続伸 未治療NHL領域においてトレアキシンの市場浸透率50%達成
シンバイオ製薬<4582.T>が続伸。同社は18日に、未治療低悪性度非ホジキンリンパ腫領域(以下、未治療NHL領域)におけるトレアキシンの市場浸透率が50%を達成したと発表した。
外部調査機関を用いての血液内科専門医200名を対象とする社内定点使用実態調査を行ったところ、2018年3月時点、未治療NHL領域においてトレアキシンとリツキシマブの併用療法の市場浸透率が50%を超し、従来の標準療法であるR-CHOPを大きく上回りトップシェアを獲得したことが示されたとしている。
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