前場コメント No.5 フォーサイド、城南進学、福井コンピュータ、ドトール日レス、アルインコなど
★9:07 フォーサイド－大幅続伸 仮想通貨マイニングの稼働開始を「5月11日」に決定
フォーサイド<2330.T>が大幅続伸。同社は4月20日大引け後に、仮想通貨マイニング（採掘）の稼働開始を「5月11日」に決定したと発表した。
連結子会社のフォーサイドフィナンシャルサービス（東京都中央区）が所有するマイニングマシンについて、カナダトロント証券取引所に上場しているDMG Blockchain Solutions Inc. が所有するマイニングファーム施設（特有の亜寒帯および寒帯に属する地域）に、設置が完了したとしている。
フォーサイド<2330.T>が大幅続伸。同社は4月20日大引け後に、仮想通貨マイニング（採掘）の稼働開始を「5月11日」に決定したと発表した。
連結子会社のフォーサイドフィナンシャルサービス（東京都中央区）が所有するマイニングマシンについて、カナダトロント証券取引所に上場しているDMG Blockchain Solutions Inc. が所有するマイニングファーム施設（特有の亜寒帯および寒帯に属する地域）に、設置が完了したとしている。
★9:09 城南進学研究社－3日続伸 算数オリンピック受賞者を多数輩出したメソッドが東京に進出
城南進学研究社<4720.T>が3日続伸。同社は4月20日大引け後に、滋賀県彦根市から算数オリンピック受賞者を多数輩出したメソッドが、東京に進出すると発表した。
「りんご塾 自由が丘校」が開校する。「りんご塾」は算数オリンピック入賞を目指す算数特化塾。同社では「問題を解く喜びを教え、子どもが自ら伸びていこうとする意志をどこまでもお手伝いします」としている。
城南進学研究社<4720.T>が3日続伸。同社は4月20日大引け後に、滋賀県彦根市から算数オリンピック受賞者を多数輩出したメソッドが、東京に進出すると発表した。
「りんご塾 自由が丘校」が開校する。「りんご塾」は算数オリンピック入賞を目指す算数特化塾。同社では「問題を解く喜びを教え、子どもが自ら伸びていこうとする意志をどこまでもお手伝いします」としている。
★9:09 福井コンピュータ－急落 前期営業益を上方修正も材料出尽くしで
福井コンピュータホールディングス<9790.T>が急落。同社は20日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の31.5億円から36.9億円（前期比18.4％増）へと引き上げると発表した。なお、市場コンセンサスは36.9億円となっている。
経済産業省が実施したIT導入補助金制度による販売効果が見られる中で、建築CAD事業では、2020年省エネ基準義務化にともなうビルダーの省エネ住宅対応に伴い新規販売・既存販売も堅調な足取りで増加し、測量土木CAD事業では、国土交通省が推し進めるi-Construction関連の新商品の投入や業界の発展に向けた啓蒙と販売活動により堅調に推移したことから、前回予想を上回る見通しとなった。しかし、株価は材料出尽くしで売りが優勢となっている。
福井コンピュータホールディングス<9790.T>が急落。同社は20日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の31.5億円から36.9億円（前期比18.4％増）へと引き上げると発表した。なお、市場コンセンサスは36.9億円となっている。
経済産業省が実施したIT導入補助金制度による販売効果が見られる中で、建築CAD事業では、2020年省エネ基準義務化にともなうビルダーの省エネ住宅対応に伴い新規販売・既存販売も堅調な足取りで増加し、測量土木CAD事業では、国土交通省が推し進めるi-Construction関連の新商品の投入や業界の発展に向けた啓蒙と販売活動により堅調に推移したことから、前回予想を上回る見通しとなった。しかし、株価は材料出尽くしで売りが優勢となっている。
★9:10 ドトール日レス－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 新業態の展開加速などに期待
ドトール・日レスホールディングス<3087.T>が3日ぶり反発。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、業績安定性は健在で、新業態の展開加速などに期待。投資判断「Hold」を継続も、目標株価は2400円→2500円と引き上げた。
同業他社比で、業績安定性は健在でPER水準は低位である。しかし、ヒストリカルでみても、同業他社比低PERであることを加味すると、現状株価は妥当水準と考えられる。
業績安定性が評価できるが、同社PERは同業他社比で低位にとどまっている。これは同業と比べてROEが低位であるためと考えられる。これを考慮し、同社ヒストリカルPER評価に変更して業績、目標株価を算出。業績安定性は評価できるだけに、今後は積極的な株主還元にも期待しているとした。
ドトール・日レスホールディングス<3087.T>が3日ぶり反発。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、業績安定性は健在で、新業態の展開加速などに期待。投資判断「Hold」を継続も、目標株価は2400円→2500円と引き上げた。
同業他社比で、業績安定性は健在でPER水準は低位である。しかし、ヒストリカルでみても、同業他社比低PERであることを加味すると、現状株価は妥当水準と考えられる。
業績安定性が評価できるが、同社PERは同業他社比で低位にとどまっている。これは同業と比べてROEが低位であるためと考えられる。これを考慮し、同社ヒストリカルPER評価に変更して業績、目標株価を算出。業績安定性は評価できるだけに、今後は積極的な株主還元にも期待しているとした。
★9:11 アルインコ－反発 前期営業益を下方修正も悪材料出尽くしで
アルインコ<5933.T>が反発。同社は20日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の35.0億円から27.0億円（前期比7.3％減）に引き下げると発表した。市場コンセンサスは30.0億円となっている。
原材料価格の高騰や物流コストの上昇に加えて、人件費などの販管費が増加したため、前回予想を下回る見込みとなった。しかし株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
アルインコ<5933.T>が反発。同社は20日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の35.0億円から27.0億円（前期比7.3％減）に引き下げると発表した。市場コンセンサスは30.0億円となっている。
原材料価格の高騰や物流コストの上昇に加えて、人件費などの販管費が増加したため、前回予想を下回る見込みとなった。しかし株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
★9:11 ＧＭＯ ＴＥＣＨ－反発 「GMO SmaAFFi」でインフルエンサー支援サロン「mekuru」と連携
ＧＭＯ ＴＥＣＨ<6026.T>が3日ぶり反発。同社は4月20日大引け後に、アフィリエイトサービス「GMO SmaAFFi」において、リグラフィティ社が展開するインフルエンサー支援サロン「mekuru」との独占連携により、企業・事業者向けに、従業員の幅広い働き方を支援する副業支援サービスを開始したと発表した。
このサービスでは、「GMO SmaAFFi」が保有する各種アフィリエイト広告案件を、「mekuru」に登録するインフルエンサーの仕事として紹介できるほか、インフルエンサー向けの教育プログラムを提供する。サービスの導入先第1弾として、全国に105店舗のアパレルブランドショップを展開するエムズ社が、約800名のショップスタッフの働き方改革を推進する仕組みとして導入することが決定しているとした。
ＧＭＯ ＴＥＣＨ<6026.T>が3日ぶり反発。同社は4月20日大引け後に、アフィリエイトサービス「GMO SmaAFFi」において、リグラフィティ社が展開するインフルエンサー支援サロン「mekuru」との独占連携により、企業・事業者向けに、従業員の幅広い働き方を支援する副業支援サービスを開始したと発表した。
このサービスでは、「GMO SmaAFFi」が保有する各種アフィリエイト広告案件を、「mekuru」に登録するインフルエンサーの仕事として紹介できるほか、インフルエンサー向けの教育プログラムを提供する。サービスの導入先第1弾として、全国に105店舗のアパレルブランドショップを展開するエムズ社が、約800名のショップスタッフの働き方改革を推進する仕組みとして導入することが決定しているとした。
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