ヒューマンHD-3日ぶりに大幅反発 国内初となる「RPA検定」をNTTデータと開始

2018/04/24(火) 13:47
 ヒューマンホールディングス<2415.T>が3日ぶりに大幅反発。NTTデータ<9613.T>は24日に、同社グループと協業し、Robotic Process Automation(以下、RPA)ソリューション「WinActor(ウィンアクター)」に関するユーザーの技術習得レベルを客観的に評価する検定サービス「RPA技術者検定(WinActor)」(以下、RPA検定)の提供を開始すると発表した。  検定では、基本的な操作を習得した方以上を対象とし、レベルに応じた3段階(プロフェッショナル技術者、エキスパート技術者、アソシエイト技術者)の評価を行うという。これにより、ユーザーにとってはスキルをアピールできる客観的な指標になるとともに、明確な目標が生まれることでスキル向上のモチベーションが高まるとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
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