NY概況-3連休を控え高安まちまち 週間では3指数が上昇

2018/05/26(土) 06:52
 米株は高安まちまち。3連休を控え薄商いとなるなか、原油安を受けたエネルギー株や、米10年債利回りの低下を受けた金融株の下落が相場の重しとなった。一方、決算が好感されたフットロッカーが20%超上昇し一般消費財が堅調となったほか、金利低下を好感し不動産、公益が上昇した。ダウ平均は小幅安でスタート後、終盤に123ドル安まで下落幅を広げ、58.67ドル安(-0.24%)で終了。S&P500も0.24%安とともに小幅に2日続落。ハイテク株主体のナスダック総合は0.13%高と小幅に反発した。週間では、ダウ平均が0.15%高、S&P500が0.31%高、ナスダック総合が1.08%高と3指数そろっての反発となった。 ※各種データは取得時の値です。 DOW 24753.09 -58.67 (-0.24%) NASDAQ 7433.85 +9.43 (+0.13%) S&P500 2721.33 -6.43 (-0.24%) SOX 1390.84 +12.12 (+0.88%) CME225(ドル建て) 22360 +40 CME225(円建て) 22345 -95 WTI 67.5 -3.21 (-4.54%) ドル円 109.38 +0.14 ユーロ円 127.43 -0.59 米10年債利回り(%) 2.9313 -0.05 米2年債利回り(%) 2.4798 -0.032
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ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 154.42 -0.22
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