上海新黄浦置業、大株主が株式買い増し計画を発表
上海の不動産開発業者、上海新黄浦置業(600638)は17日大引け後、同社株式9900万株(発行済み株式数の17.64%)を保有する盛誉蓮華資産管理有限公司による株式買い増し計画を発表した。盛誉蓮華資産管理は向こう6カ月の間、総額5000万元以上を投じ、流通市場あるいは大口取引を通じて上海新黄浦置業の株式を追加取得する。
上海新黄浦置業は上海を中心に主に不動産の開発・販売・賃貸事業を手掛ける。主な物件は上海のオフィスビル「上海科技京城」や「浦江国際金融広場」、上海の住宅不動産「浦東南馨佳苑」など。
上海新黄浦置業は上海を中心に主に不動産の開発・販売・賃貸事業を手掛ける。主な物件は上海のオフィスビル「上海科技京城」や「浦江国際金融広場」、上海の住宅不動産「浦東南馨佳苑」など。
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