上海金橋出口加工区、18年1-3月の売上高は4億2200万元
不動産開発の国策会社、上海金橋出口加工区(900911/600639)は27日、2018年1-3月の売上高が4億2200万元だったと発表した。内訳は不動産販売が4900万元、賃貸収入が3億3600万元、サービスアパートメント収入が3700万元。同期の新規着工、完工プロジェクト、新規開発用地はなかった。
また、2018年3月末時点の賃貸面積について、住宅が29万800平方メートル、工場・倉庫が72万6200平方メートル、オフィスが5万8900平方メートル、研究開発所が33万5500平方メートル、商業施設が9万4900平方メートル、サービスアパートメントが820室だったと明かした。
このほか、「臨港碧雲壹零」プロジェクトの第1期販売が完売して代金8億500万元(手付金を含む)を受け取り、2017年9月に開始した第2期販売ではこれまでに手付金を含む5億5900万元を受け取ったことを明らかにした。
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