ドル円は111円割れ水準でさえず、弱い住宅指標の影響は限定的
米2月中古住宅販売件数は548万件と、市場予想の555-557万件を下回った。前月の569万件から3.7%の減少。ドル円は110.90円まで水準を下げているが、指標発表前からのドル安・円高地合いが続いている状態で、弱い指標の結果が大きく影響した感じは強くない。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ