ドル円111円前半で伸び悩み、クロス円は売り優勢
ドル円は111.60円を頭に111.10円近辺に押し戻された。ダウ平均がマイナス圏に沈み、米長期債利回りが低下していることも、ドル円の重し。
クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は120.74円、豪ドル円は82.74円、NZドル円は76.22円まで弱含み、ポンド円も143円前半に押し戻された。
また、原油安も嫌気され、ドル/加ドルは1.3655加ドル、加ドル円は81.37円まで加ドル安に振れた。
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