ドル円、110円後半で下値模索
ドル円は110.72円まで下押し、6月16日以来の安値を塗り替えた。ロシアゲート疑惑への懸念が再燃し、足もとでドル円の上値は重い。
7月の独製造業・サービス業PMI速報値がともに市場予想を下回ったことも、ユーロの調整下げを後押し、ユーロドルは1.1630ドル、ユーロ円は128.87円まで弱含んだ。
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