ドル円、111円半ばからは売り優勢
ドル円は仲値近辺で111.34円をつけた後はじり安な展開。現在観測されるオーダー状況は、短期筋が高値超えの111円半ばにストップロスを置いている。しかし、米政権への不安感が払拭できないこともあり、111円後半は売り遅れた参加者のオファーが増えてきた。一方、下値は110.00円という節目なレベルに向けて、110円半ばから110.00円まで買いが散見される。
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