欧州序盤 ドルは底堅く推移、ドル円は112.44円
欧州序盤はこれといった取引材料がないなか、ドルが小じっかり。しいていえば、米10年債利回りが2.303%とわずかながらにNY引けから上昇して取引されていることが、ドルの支持要因か。ドル円は112.44円まで上値を伸ばし、ユーロドルが1.1749ドル、ポンドドルは1.3165ドルまでドルが強含み。
本日はNY午前にかけてECBやFRB高官の発言が予定されているが、まずは東京17時過ぎのドラギECB総裁の講演内容に注目したい。
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