ドル円は112円前後、下値は買いとテクニカルポイント
OP東京カット前のドル円は112円前後でもみ合い。東京タイムではゴトー日(5・10日)の仲値で強含む場面もあったが、日経平均がマイナス圏で推移し、米長期債利回りの低下もあり、ドル円の頭も抑えられている。
オーダー状況は111円半ばにかけて買いがみられ、またテクニカルポイントも、日足一目均衡表・雲の上限は111.66円、90日移動平均線が111.54円に位置している。上値の重さもあるが、下値もしばらくは限定的か。
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