深セン高速道路の主力道路、17年1月の通行料収入は18％減
深セン高速道路（00548/600548）が23日大引け後に発表した2017年1月の業務統計によると、深セン地区の主力道路である機荷高速・東区間の1日当たり通行料収入は、前年同月比17.5％減の159万2000元となった。1日当たり車両通行量は同10.4％減の21万9000台。機荷高速・西区間の1日当たり通行料収入は同16.4％減の136万2000元、通行量は11.2％減の16万9000台だった。
春節（旧正月）時期のずれが通行料収入に影響した（2017年春節は1月27日、2016年春節は2月7日）。春節連休中は深セン地区で通行量が減少した半面、広東省と他の省を結ぶ清連高速（深セン高速道路の権益比率76.37％）は通行量と通行料収入が前年比で2桁伸びている。
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