アジア株市況-まちまち 上海総合はGDPを好感
アジア株はまちまち。上海総合指数は小安く寄り付いた直後に上げに転じた。午前に発表された2016年10-12月期の中国実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ると、幅広いセクターに買いが波及し、相場を押し上げた。セクター別では、ソフトウエアや建材、電子部品が高い。半面、石油の一角が逆行安を演じた。
ハンセン(取引中)
22924.77 -125.19(-0.54%)
レッドチップ(取引中)
3719.56 -35.27(-0.94%)
上海総合
3123.14 +21.84(+0.7%)
台湾加権
9331.46 +13.34(+0.14%)
韓国総合
2065.61 -7.18(-0.35%)
ムンバイSENSEX(取引中)
27104.92 -203.68(-0.75%)
タイ SET(取引中)
1561.57 +6.69(+0.43%)
ジャカルタ総合(取引中)
5260.39 -38.56(-0.73%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1666.48 -0.03(0%)
フィリピン総合
7232.66 -13.42(-0.19%)
シンガポールST(取引中)
3011.73 +3.51(+0.12%)
ベトナムVN(取引中)
687.49 +5.18(+0.76%)
(16:49現在)
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