アジア株市況-まちまち 上海総合は企業業績好感でプラス転換
アジア株はまちまち。上海総合指数は続落して寄り付き、中盤までは利益確定売りが先行して軟調な値動き。ただ、世界経済の回復を示すデータや好調な企業業績を背景にA株市場の先高観は根強く、指数は終盤にプラス圏に切り返した。
セクター別では、通信や航空、造船や港湾・海運、ソフトウエアが買われた。半面、金属、エネルギー資源、セメントが売られた。
ハンセン
23965.7 -149.16(-0.62%)
レッドチップ
3888.45 -18.43(-0.47%)
上海総合
3253.43 +2.06(+0.06%)
台湾加権
9750.47 -18.84(-0.19%)
韓国総合
2094.12 -13.51(-0.64%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1564.62 -2.7(-0.17%)
ジャカルタ総合(取引中)
5388.13 +15.39(+0.29%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1698.01 -6.47(-0.38%)
フィリピン総合
7258.99 -76.57(-1.04%)
シンガポールST(取引中)
3114.91 -22.66(-0.72%)
ベトナムVN(取引中)
714.47 -2.4(-0.33%)
(17:17現在)
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