アジア株市況-まちまち 上海株以外は米金利低下受け堅調
アジア株はまちまち。上海総合指数は続落で、中国人民銀行(中央銀行)のトップが先に、世界的に長年続いた量的緩和政策は終わりに近づき、金融政策がこれまでのように緩和に傾くことはないとの見解を示したことが引き続き市場心理を冷やした。半面、中国以外は高いところが多く、米金利の低下などを受けて新興国への資金回帰期待が高まっている。
ハンセン
24345.87 +152.17(+0.63%)
レッドチップ
3967.78 +20.35(+0.52%)
上海総合
3252.95 -14.01(-0.43%)
台湾加権
9876.45 -0.32(0%)
韓国総合
2163.31 +7.65(+0.35%)
ムンバイSENSEX(取引中)
29415.23 +178.08(+0.61%)
タイ SET(取引中)
1577.86 +7.36(+0.47%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI
1754.42 +9.47(+0.54%)
フィリピン総合
7331.46 +85.49(+1.18%)
シンガポールST(取引中)
3156.14 +29.26(+0.94%)
ベトナムVN
719.26 -4.26(-0.59%)
(18:13現在)
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