NY概況-小幅反落 仏大統領選挙を控え様子見姿勢が優勢

2017/04/22(土) 07:20
 米株は小幅反落。フランス大統領選第1回投票を23日に控えポジション調整の売りが優勢となった。主要3指数は前日終値を挟み、終日小動きだったが引けにかけそろって売られた。原油価格の下落も指数の重しとなった。一方、トランプ米大統領が来週、税制改革を発表すると伝わり政策期待が相場を支えた。ダウ平均は30.95ドル安(-0.15%)で終了。マイクロソフトが1.37%高となり指数を支えた。S&P500が0.30%安、ナスダック総合が0.11%安とともに小幅に反落した。 ※各種データは取得時の値です。 DOW  20547.76 -30.95 (-0.15%) NASDAQ  5910.52 -6.25 (-0.11%) S&P500  2348.69 -7.15 (-0.30%) SOX  992.94 -4.61 (-0.46%) CME225(ドル建て) 18650 +30 CME225(円建て)  18610 -40 WTI  49.62 -1.09 (-2.15%) ドル円  109.09 ユーロ円  116.94 米10年債利回り(%)  2.25 米2年債利回り(%)  1.18
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ナスダック総合 15,282.01 -319.49
ドル/円 154.42 -0.22
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