アジア株市況-まちまち 上海総合は3カ月ぶり安値
アジア株はまちまち。上海総合指数は、安く始まると序盤に一気に下げ幅を拡大させ、その後はもみ合いとなった。終値は、1月20日以来ほぼ3カ月ぶりの安値。中国人民銀行(中央銀行)が機関誌などを通じて金融監督の強化とデレバレッジ(資産・負債の圧縮)推進を主張する記事を発表したことを受け、リスク回避の気分が広がり重しとなった。
ハンセン(取引中)
24122.55 +80.53(+0.33%)
レッドチップ(取引中)
3913.6 -12.37(-0.32%)
上海総合
3129.53 -43.62(-1.37%)
台湾加権
9717.95 +0.54(+0.01%)
韓国総合
2173.74 +8.7(+0.4%)
ムンバイSENSEX(取引中)
29585.56 +220.26(+0.75%)
タイ SET(取引中)
1570.12 +0.1(+0.01%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
休場
フィリピン総合
7588.88 +10.72(+0.14%)
シンガポールST(取引中)
3140.68 +0.85(+0.03%)
ベトナムVN
710.64 -1.77(-0.25%)
(16:39現在)
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