アジア株市況-堅調 上海総合は国債格付け引き下げに対する政府の反論を好感
アジア株は堅調。上海総合指数は反落して始まった後、前場は前日終値を挟んでもみ合う展開となった。しかし後場入り後は地合いが改善し、終始上げ幅を広げた。米格付け会社による中国の信用格付け引き下げ問題について、中国財政部が「適切ではない」との見解を示した上で、債務リスクはコントロール可能な状況にあると強調したことが好感されたもよう。
ハンセン(取引中)
25629.91 +201.41(+0.79%)
レッドチップ(取引中)
4073.24 +45.12(+1.12%)
上海総合
3107.83 +43.76(+1.43%)
台湾加権
10108.49 +64.07(+0.64%)
韓国総合
2342.93 +25.59(+1.1%)
ムンバイSENSEX(取引中)
30458.67 +157.03(+0.52%)
タイ SET(取引中)
1570.86 +4.71(+0.3%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1780.17 +9.16(+0.52%)
フィリピン総合
7871.65 +33.83(+0.43%)
シンガポールST(取引中)
3238.23 +6.99(+0.22%)
ベトナムVN
742.14 -0.6(-0.08%)
(16:43現在)
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