アジア株市況-まちまち 上海総合は本土A株のMSCI新興国株指数への採用を好感
アジア株はまちまち。上海総合指数は米MSCIが日本時間21日朝、中国本土A株の新興国株指数への採用を発表したことを好感し、高く推移する場面が目立った。イベント通過後の一服感から安くなる場面では買い戻しが入り、大引けにかけて上げ幅を広げると、結局1週間半ぶりの高値で終えた。
ハンセン(取引中)
25687.54 -155.5(-0.6%)
レッドチップ(取引中)
3981 -21.8(-0.54%)
上海総合
3156.21 +16.2(+0.52%)
台湾加権
10349.72 +25.26(+0.24%)
韓国総合
2357.53 -11.7(-0.49%)
ムンバイSENSEX(取引中)
31218.92 -78.61(-0.25%)
タイ SET(取引中)
1574.93 -3.69(-0.23%)
ジャカルタ総合(取引中)
5795.89 +3.98(+0.07%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1775.37 -5.34(-0.3%)
フィリピン総合
7886.37 -31.49(-0.4%)
シンガポールST(取引中)
3202.98 -27.44(-0.85%)
ベトナムVN(取引中)
764.56 -3.43(-0.45%)
(16:50現在)
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