アジア株市況-まちまち 上海総合は利益確定売り優勢

2017/07/21(金) 17:08
 アジア株はまちまち。上海総合指数はおおむね軟調に推移して終えた。前日終値が4月14日以来およそ3カ月ぶりの高値だっただけに、最近上昇が目立っていた銘柄を中心に利益確定売りが優勢だった。  セクター別では銀行や証券、金属製品が下げる半面、小売り、高速道路、資源エネルギーが上げた。 ハンセン(取引中)  26729.11 -11.1(-0.04%) レッドチップ(取引中)  4230.74 +6.75(+0.16%) 上海総合  3237.98 -6.88(-0.21%) 台湾加権  10436.7 -62.66(-0.6%) 韓国総合  2450.06 +8.22(+0.34%) ムンバイSENSEX(取引中)  31857.12 -47.28(-0.15%) タイ SET(取引中)  1577.02 +1.74(+0.11%) ジャカルタ総合(取引中)  5770.55 -54.66(-0.94%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1756.38 +0.75(+0.04%) フィリピン総合  7989.73 +85.39(+1.08%) シンガポールST(取引中)  3316.83 +23.7(+0.72%) ベトナムVN(取引中)  766.76 -1.65(-0.21%) (17:06現在)
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