アジア株市況-堅調 上海総合は2年1カ月ぶり高値更新
アジア株は堅調。上海総合指数は続伸してスタートすると、プラス圏でもみ合いながら段階的に上げ幅を広げた。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)を通じた資金供給を続けていることや、企業業績への期待が相場の先高観を支えた。指数は結局、2015年12月31日以来約2年1カ月ぶり高値を更新した。
ハンセン
32930.7 +537.29(+1.65%)
レッドチップ
4854.65 +55.59(+1.15%)
上海総合
3546.5 +45.14(+1.28%)
台湾加権
11253.11 +21.65(+0.19%)
韓国総合
2536.6 +34.49(+1.37%)
ムンバイSENSEX(取引中)
36062.36 +264.35(+0.73%)
タイ SET(取引中)
1830.58 +6.52(+0.35%)
ジャカルタ総合(取引中)
6567.28 +66.76(+1.02%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1834.53 +1.38(+0.07%)
フィリピン総合
8999.02 +48.4(+0.54%)
シンガポールST(取引中)
3587.94 +18.51(+0.51%)
ベトナムVN
1087.42 +25.35 (+2.39%)
(17:28現在)
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