恐怖指数VIXは20.04、前日比低下
投資家の不安心理を示すVIX指数は20.04と低下(前営業日20.60)。ダウ平均が25267.99ドルまで上昇したことで、VIX指数は21.04から16.97まで低下した。しかしながら、1月30-31日のFOMC議事録がややタカ派的な内容だったことで、ダウ平均は24792.99ドルまで反落し、VIX指数は20台へ上昇して引けた。
ダウ平均は前日比-166.97ドルの24797.78ドルで引けた。
※(値は速報ベース)
※VIX指数は、S&P500オプションの値動きを元にシカゴ・オプション取引所(CBOE)が算出・公表するボラティリティ・インデックスの略称。通称は「恐怖指数」で、上昇は市場の不安心理の強まりを、低下は不安心理の弱まりを示す。
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