ドル円は111.25円前後、小幅な値動き
ドル円は111.25円前後と小幅な値動き。米連邦準備理事会(FRB)が米銀34行に実施したストレステストで全行が一次審査に合格したことや、NY原油が下げ止まっていることなどはドルの下支え要因。一方、米10年債利回りが2.14%台の低い水準で推移していることが頭を抑えることに変わりないか。
日経平均は高寄りした後にマイナス圏に入り、20090円付近で取引されている。
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