ドル円は112円前半、クロス円とともに底堅い
オセアニア市場のドル円は112円前半で推移している。週末も北朝鮮の李外相が国連総会の演説で「(米国などが北朝鮮に武力行使する兆候があれば)容赦ない先制行動で予防措置を取る」と警告するなど、北朝鮮情勢の緊張感は残るものの、週明けの為替市場への影響は限定的。
ドル円は現在、先週末終値より高い水準の112.30円近辺で推移している。ユーロ円が133.85円前後でNY終値とほぼ同水準、ポンド円は151.60円付近と先週引け151円前後から水準を上げて取引されている。
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