ユーロ円は134円まで反発、ポンド円も151円後半へ
独連邦議会選挙でメルケル首相のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が苦戦し、極右政党が初議席を獲得などを嫌気したユーロ円の売りは133円半ばまでと限定的となり、現在は134.00円まで反発して取引されている。先週末はメイ英首相のEU離脱に関する演説後に売り込まれたポンド円も、151円付近から151.85円まで買い戻された。
ドル円は112.35円前後で小じっかり、ユーロドルが1.1925ドル付近、ポンドドルは1.3510ドル近辺で底堅く推移している。
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